お知らせ
以下の行事を行いますのでご案内します。チラシはこちらhttps://jesdoren.exblog.jp/30080734/
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ウクライナ避難民支援チャリティー
戦争が激化する中我々が出来ることはないかと思い、このイベントを立ち上げました。ピアノ演奏や詩の朗読、スピーチなどを予定しております。皆様から頂いた善意が国際NGO「ADRA Japan」を通じて、ウクライナの避難民の支援につながります。一日でも早く平和が来ますように。
日時:2022年9月23日(金・祭)14:00〜(90分程度)
場所:北海道クリスチャンセンター207会議室(札幌市北7条西6丁目)
内容(予定):
ピアノ演奏
詩の朗読
協会の合唱団による歌曲披露
ウクライナ問題に関するスピーチ、ほか
入場料:¥1,000 (ソフトドリンク付き)
参加について:コロナ感染対策の点から事前申し込みが必要です。上限を30名程度とします。
注意事項:室内行事であり、リスクを抑えるための感染予防対策を実施いたします。また、ご参加の皆様のワクチン接種を推奨いたします。
お問い合わせ・申し込み先:dorenbenron@gmail.comもしくは090−1388−0239(北海道連合会)まで。
主催:日本ユーラシア協会札幌支部・同北海道連合会
(https://www.jesdoren.org/)
2022年度のクラスを開講します。詳細はこちらのチラシをご覧ください。
チラシへ
2021年度 札幌・ノボシビルスク交流行事
★ノボシビルスクにマラソン・トレイルランにいってみよう!★
(オンライン交流会)
現在、札幌ではランニングやトレイルランに親しむ市民が多くみられます。これはノボシビルスクでも同じで、市民はマラソン大会やトレイルラン大会に出場しています。また冬場はノルディックを楽しんでいます。今回の交流会では、ノボシビルスクの市民ランナーたちに現地のマラソン事情や大会の様子についてお話ししていただきます。日本人ランナーが、ノボシビルスクでの大会を知り、参加を検討する良い機会になるかもしれません!
日時:2021年7月31日(土)午後7時〜(60分〜90分)
場所:Zoomによるオンライン(参加希望者にURLをお知らせします)
※協会事務所での対面参加も可能です。場所はこちら
参加方法:参加希望者は受付フォームに必要事項をご記入ください。7月29日(木)締め切り。
その他:通訳つきですので、ロシア語が出来なくても問題ございません。参加費は無料です。
主催・連絡先:日本ユーラシア協会札幌支部青年部
(dorenbenron@gmail.com、090-1388-0239、担当:アサヅマ)
協力:NPO法人札幌ノボシビルスク協会 https://www.nposapporo.com
2021年5月から、札幌支部事務所訪問・連絡時間については、毎週、水曜日・木曜日・金曜日、午前10時から午後5時まで、となりましたのでよろしくお願いします。なお、ロシア語講座は従前どおり開設しています。
新型コロナウィルスの感染拡大が続いていることから、札幌支部・北海道連合会事務所を一時閉鎖いたします。
閉鎖期間:2021年5月13日(木)〜21日(金)
ベラルーシ人にとって縁の深いベラルーシ語とロシア語の2つのことばは、ちょうど兄弟のような関係で似通ったところが多いです。人々はこの近しい2つの言語の狭間で、2つのことばがうっかり混ざってしまう「鈍感さ」と、言語使用とアイデンティティのデリケートな関係に対する「敏感さ」の間で苦慮しています。こうしたベラルーシ人とことばをめぐるジレンマを、村上春樹のある短編小説のロシア語訳をめぐる「事件」とノーベル賞作家アレクシエヴィチのことば観から紐解いていきます。
※今回は2回シリーズの二回目です。
【内容】
ベラルーシ人とことば(2):ベラルーシ語とロシア語とそのあいだ
・ベラルーシ語とロシア語と村上春樹
・ノーベル賞作家S.アレクシエヴィチにとってのベラルーシ語
【日時】
2021年7月24日(土) 14時〜16時
【講師】
清沢紫織
北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 日本学術振興会特別研究員(PD)
法政大学 社会学部 非常勤講師
明治大学 経営学部 非常勤講師
筑波大学 グローバルコミュニケーション教育センター 非常勤講師
【形式】
オンライン(Zoom)のみ
【参加費】
500円
ご参加希望者は以下のリンク
https://language-belarus2.peatix.com/
からお申し込みください。
日本人から見るとベラルーシ人は少し不思議な存在に思われるかもしれません。民族のことばであるベラルーシ語を日常的に話すのは国内のベラルーシ人の3割にも満たず、7割以上がロシア語を生活言語としています。加えて、ベラルーシ人の間にはベラルーシ語ということばそのもののあるべき姿、即ち「真の」ベラルーシ語をめぐっても長らく続く意見の対立があります。こうしたベラルーシ人とベラルーシ語の複雑な関係について、みなさんと一緒に考えみましょう!
※今回は2回シリーズの一回目です。二回目は「ベラルーシ人とことば(2):ベラルーシ語とロシア語とそのあいだ)」です。
【内容】
ベラルーシ人とことば(1):ベラルーシ人とベラルーシ語の複雑な関係
・ベラルーシ人はベラルーシ語を話さない?
・「真の」ベラルーシ語をめぐるベラルーシ人の葛藤
【日時】
2021年5月8日(土) 14時〜16時
※次回は7月24日(土) 14時〜16時
【講師】
清沢紫織
北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 日本学術振興会特別研究員(PD)
法政大学 社会学部 非常勤講師
明治大学 経営学部 非常勤講師
筑波大学 グローバルコミュニケーション教育センター 非常勤講師
【形式】
オンライン(Zoom)のみ
【参加費】
500円
ご参加希望者はこちらのリンク
https://language-belarus1.peatix.com/
からお申し込みください。
2021年度(第76期)のロシア語講座の受講生を募集中です。下記リンクから案内をご覧ください。
http://www.jesdoren.org/modules/kyoshitsu/roshiago_sapporo.html
北海道連合会・札幌支部事務所は、2020年12月29日(火)〜2021年1月17日(日)の期間中、休業となります。
札幌支部では、2020年度も引き続きロシア語講座を実施します。ご案内、申し込み方法はこちらをご覧ください。お気軽に札幌支部までお問い合わせください。
http://www.jesdoren.org/modules/kyoshitsu/roshiago_sapporo.html
https://jesdoren.exblog.jp/28775285/