お知らせ
道連常任理事各位
以下の通り、会議を開催しますのでよろしくお願いします。
第5回常任理事会
日時:4月23日(土)午後2時〜(最長1時間を予定)
報告・議題:この間の活動報告、会員拡大、組織検討その他
場所:Zoomオンライン(事務所対面併用)
※感染予防の点から、オンラインでの参加を推奨いたします。
---------------------
トピック: 日ユ道連
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/82198072516?pwd=eHZ4cGtqdHlFUUczMWl5TjRvU1FYdz09
ミーティングID: 821 9807 2516
パスコード: LuN8v9
-------------------------
出欠連絡は以下からお願いいたします。
https://survey123.arcgis.com/share/4e38bcc38e3b46a08445adc1f5e3b793
日本ユーラシア協会北海道連合会(会長・理事長)は、3月10日、以下の要請書(日本語・ロシア語)を在札幌ロシア連邦総領事館に提出しました。
---------------
2022年3月10日
在札幌ロシア連邦総領事館
総領事 マーリン・セルゲイ 様
日本ユーラシア協会北海道連合会
会 長 小坂 直人
理事長 浅妻 裕
ロシア軍によるウクライナ侵攻の即時停止・停戦を求める(要請)
このたびのロシア軍によるウクライナ侵攻の結果、ロシア・ウクライナ間で戦争状態となり、軍人のみならず、多くの民間人の尊い命が失われている。また、多数の市民が故郷を追われ、苦難を強いられていることは、ウクライナ・ロシア双方に親しい友人をもつ私たちにとって耐えがたい状況である。
主権国家に対し、武力の行使による現状変更を試みることは、国際平和への重大な脅威であり、断固として認められない。また、人道的立場からも、さらに事態が深刻化することは絶対に避けねばならない。
これらの理由から、ロシアによるウクライナへの侵攻を一刻も早く中止し、停戦に向けた両国間の協議を加速させることをロシア政府に要請する。
当連合会・支部は、長年にわたり、ロシアと、文化・芸術・スポーツなどの相互交流を続けており、道民・市民とロシア国民との間の友好的な関係構築に、少なからず貢献してきた。北海道連合会の「全道ロシア語弁論大会」、札幌支部の「ロシア語詩のつどい」といった行事に、貴領事館の全面的な協力があったことも極めて重要であった。しかしながら、この戦争状態が続いている中で、両国市民の相互交流に困難が発生することが現実化してきており、相手国に対する国民・市民感情に深刻な影響を及ぼすことが懸念される。このような事態を避けるためにも、ロシア政府の賢明な判断を求める。
1.ロシア軍のウクライナ国境地帯への配備と軍事演習、米軍のウクライナ隣国への派兵など、情勢がきわめて緊迫する中、ロシアはウクライナへの軍事侵攻に踏み切りました。これは、ウクライナ、ロシアの人々のいのちとくらしを破壊し、国際的にも許されない行為であり、直ちに中止を求めます。
1.この軍事力行使はウクライナ危機をいっそう複雑にするものであり、ウクライナをめぐる問題はロシアをはじめ各国間の外交努力によってあくまで平和的に解決すべきです。
1.こうした危機的事態の生まれた背景の一つとして、米国がすすめるNATO(北大西洋条約機構)の東方拡大、ウクライナの加盟問題があります。NATOをはじめとするあらゆる軍事ブロックは仮想敵を作って軍事的対立、軍拡を呼び起こすものであり、けっしてこの地域の平和的安定的発展を保障するものではありません。
1.もう一つの背景は、ロシア政府が旧ソ連地域を「勢力圏」とみなして外交・軍事戦略を展開していることです。ウクライナとロシアは歴史的に深い関係にありますが、ウクライナはソ連崩壊後主権国家になっており、その主権は尊重されねばなりません。
1.ウクライナ東部2州に関しては、停戦合意と2州の「特別な自治」などを盛り込んだミンスク協定(2015年、ウクライナ、ロシア、ドイツ、フランス4カ国合意)をウクライナ、ロシア両国政府が遵守・履行することが今日でも重要不可欠です。
1.「平和と友好・人権と民主主義・自然や人びととの共生」を掲げる協会は、姉妹都市交流や人的交流、文化交流を通じて、ウクライナにもロシアにも沢山の親しい友人を持っています。協会は、ロシアとウクライナが平和的かつ友好的な関係を持つことを希求しており、いかなる事態となろうとも両国の人々との交流を続けることによって、この地域の平和と安定に貢献する所存です。
2022年2月25日
日本ユーラシア協会
会長 竹田正直
理事長 堀江則雄
道連理事・常任理事各位
以下の通り、会議を開催しますのでよろしくお願いします。
第2回理事会・第4回常任理事会
日時:2月5日(土)午前11時〜(最長1時間半を予定)
場所:Zoomオンライン(事務所対面併用)
※感染予防の点から、オンラインでの参加を強く推奨いたします。
---------------------
トピック: 日ユ道連
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/82198072516?pwd=eHZ4cGtqdHlFUUczMWl5TjRvU1FYdz09
ミーティングID: 821 9807 2516
パスコード: LuN8v9
-------------------------
出欠連絡は以下からお願いいたします。
https://arcg.is/1O0iLq
12月4日(土)にオンラインで実施しました標記大会につきまして、以下の通りの結果となりました。
<Aクラス>
1位(北海道連合会賞・北海道知事賞・サハリン州政府賞)
馬谷 真利亜(神奈川県立横浜国際高等学校2年)
2位(北海道教育委員会教育長賞)
角南 順哉(技術職会社員)
3位(NHK札幌放送局賞)
工藤 雪乃(札幌大学地域共創学群ロシア語専攻3年)
<Bクラス>
1位(北海道新聞社賞・サハリン州政府賞)
川崎 晃平(青森県立青森南高等学校2年)
2位(道連ロシア語委員会賞)
市川 莉來(秋田県立能代松陽高等学校国際コミュニケーション科2年)
3位(審査委員会賞)
吉崎 仁子(北海道札幌国際情報高等学校国際文化科2年)
<両クラス>
特別賞A (札幌姉妹都市協会賞)
吉崎 仁子(北海道札幌国際情報高等学校国際文化科2年)(Bクラス)
特別賞B (サハリン州政府特別賞)
小林 佳文(札幌大学地域共創学群ロシア語専攻1年)(Bクラス)
特別賞C (在札幌ロシア連邦総領事館賞)
長尾 琉来(釧路市立明輝高等学校総合学科2年)(Bクラス)
当日の詳細や受賞者インタビューにつきましては、後日「道連トピックス」ブログ、日本ユーラシア協会機関紙『日本とユーラシア』などに掲載予定です。
表紙・進行表・日本語要旨・協賛から構成されます。こちらからダウンロードしてください。
https://drive.google.com/file/d/1XZDOF-bdm1KYEDzWO-14PlMvUK5TDIdr/view?usp=sharing
標記大会(開会式・閉会式(表彰式)、弁論の様子(録画))のご視聴を希望される方は、
https://arcg.is/f8rmK
からご氏名などをご連絡いただけましたら、当日のZoomアドレスをお知らせします。よろしくお願いいたします。
第3回の常任理事会を下記の要領で開催します。
常任理事の皆様は、ご予定のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
出欠連絡はdorenbenron@gmail.com(道連事務局)まで。
-------------------
日時:11月27日(土)午後2時〜(1時間程度を予定)
場所:Zoomオンライン(対面併用)
※感染予防の点から、オンラインでの参加を強く推奨いたします。
---------------------
トピック: 日ユ道連
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/82198072516?pwd=eHZ4cGtqdHlFUUczMWl5TjRvU1FYdz09
ミーティングID: 821 9807 2516
パスコード: LuN8v9
-------------------------
【議題・報告】
第53回全道ロシア語弁論大会の準備状況、ほか
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
第53回全道ロシア語弁論大会(リモート)の開催にあたり、運営に携わるインターンシップ生を募集します。
内容:12月4日(土)(審査日)開催予定の全道ロシア語弁論大会にて、日ユ道連スタッフとして進行、資料準備、会場整理、記事執筆などを行います。
対象:大学生若干名
日程:11月27日(土)、12月4日(土)終日ほか
申込:希望者は道連事務局までご連絡ください。先着5名程度となります。
その他:修了証書を発行します。