お知らせ
2021年度 札幌・ノボシビルスク交流行事
★ノボシビルスクにマラソン・トレイルランにいってみよう!★
(オンライン交流会)
現在、札幌ではランニングやトレイルランに親しむ市民が多くみられます。これはノボシビルスクでも同じで、市民はマラソン大会やトレイルラン大会に出場しています。また冬場はノルディックを楽しんでいます。今回の交流会では、ノボシビルスクの市民ランナーたちに現地のマラソン事情や大会の様子についてお話ししていただきます。日本人ランナーが、ノボシビルスクでの大会を知り、参加を検討する良い機会になるかもしれません!
日時:2021年7月31日(土)午後7時〜(60分〜90分)
場所:Zoomによるオンライン(参加希望者にURLをお知らせします)
※協会事務所での対面参加も可能です。場所はこちら
参加方法:参加希望者は受付フォームに必要事項をご記入ください。7月29日(木)締め切り。
その他:通訳つきですので、ロシア語が出来なくても問題ございません。参加費は無料です。
主催・連絡先:日本ユーラシア協会札幌支部青年部
(dorenbenron@gmail.com、090-1388-0239、担当:アサヅマ)
協力:NPO法人札幌ノボシビルスク協会 https://www.nposapporo.com
北海道連合会・札幌支部は8月9日(月)〜8月16日(月)の期間、夏季休業となります。通常業務の再開は、18日(水)です。
2021年5月から、札幌支部事務所訪問・連絡時間については、毎週、水曜日・木曜日・金曜日、午前10時から午後5時まで、となりましたのでよろしくお願いします。なお、ロシア語講座は従前どおり開設しています。
新型コロナウィルスの感染拡大が続いていることから、札幌支部・北海道連合会事務所を一時閉鎖いたします。
閉鎖期間:2021年5月13日(木)〜21日(金)
下記のように会議を開催します。
記
日時:2021年6月26日(土)14:00〜
場所:Zoomオンライン・対面(道連事務所)併用
※感染症防止の観点から、遠隔地については、極力Zoomでのご参加をお願いします。札幌市内・近郊もZoomでのご参加を推奨します(6/11事務局加筆 緊急事態宣言期間中(ないしは解除直後)につき、事務所スペースの関係もありZoom参加を強く推奨します)。なお、代議員・理事・役員以外の会員(オブザーバー参加)についてはZoom参加のみとします。
審議事項(予定):
2019年度〜2020年度活動総括
2019年度〜2020年度決算
2021年度〜2022年度活動方針
2021年度〜2022年度予算
役員選出
出席方法:Zoom・対面いずれも、ご出席希望者は各支部までその旨ご連絡ください。
その他:総会に先立って、午前11時~、常任理事会を開催します。また、懇親会は実施しません。
以上
Zoom利用の方は、以下のリンクからご出席ください
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トピック: 第58回日本ユーラシア協会北海道連合会総会・第8回常任理事会
時間: 2021年6月26日 11:00 AM(常任理事会)、14:00PM(総会)
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/82345571580?pwd=a0hKZWc5Z0t5NTluV0V4ZnVZVDZVZz09
ミーティングID: 823 4557 1580
パスコード: 5nxHMp
ベラルーシ人にとって縁の深いベラルーシ語とロシア語の2つのことばは、ちょうど兄弟のような関係で似通ったところが多いです。人々はこの近しい2つの言語の狭間で、2つのことばがうっかり混ざってしまう「鈍感さ」と、言語使用とアイデンティティのデリケートな関係に対する「敏感さ」の間で苦慮しています。こうしたベラルーシ人とことばをめぐるジレンマを、村上春樹のある短編小説のロシア語訳をめぐる「事件」とノーベル賞作家アレクシエヴィチのことば観から紐解いていきます。
※今回は2回シリーズの二回目です。
【内容】
ベラルーシ人とことば(2):ベラルーシ語とロシア語とそのあいだ
・ベラルーシ語とロシア語と村上春樹
・ノーベル賞作家S.アレクシエヴィチにとってのベラルーシ語
【日時】
2021年7月24日(土) 14時〜16時
【講師】
清沢紫織
北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 日本学術振興会特別研究員(PD)
法政大学 社会学部 非常勤講師
明治大学 経営学部 非常勤講師
筑波大学 グローバルコミュニケーション教育センター 非常勤講師
【形式】
オンライン(Zoom)のみ
【参加費】
500円
ご参加希望者は以下のリンク
https://language-belarus2.peatix.com/
からお申し込みください。
日本人から見るとベラルーシ人は少し不思議な存在に思われるかもしれません。民族のことばであるベラルーシ語を日常的に話すのは国内のベラルーシ人の3割にも満たず、7割以上がロシア語を生活言語としています。加えて、ベラルーシ人の間にはベラルーシ語ということばそのもののあるべき姿、即ち「真の」ベラルーシ語をめぐっても長らく続く意見の対立があります。こうしたベラルーシ人とベラルーシ語の複雑な関係について、みなさんと一緒に考えみましょう!
※今回は2回シリーズの一回目です。二回目は「ベラルーシ人とことば(2):ベラルーシ語とロシア語とそのあいだ)」です。
【内容】
ベラルーシ人とことば(1):ベラルーシ人とベラルーシ語の複雑な関係
・ベラルーシ人はベラルーシ語を話さない?
・「真の」ベラルーシ語をめぐるベラルーシ人の葛藤
【日時】
2021年5月8日(土) 14時〜16時
※次回は7月24日(土) 14時〜16時
【講師】
清沢紫織
北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 日本学術振興会特別研究員(PD)
法政大学 社会学部 非常勤講師
明治大学 経営学部 非常勤講師
筑波大学 グローバルコミュニケーション教育センター 非常勤講師
【形式】
オンライン(Zoom)のみ
【参加費】
500円
ご参加希望者はこちらのリンク
https://language-belarus1.peatix.com/
からお申し込みください。
下記のように会議を開催します。役員・理事はご予定ください。
記
日時:2021年4月24日(土)14:00〜
場所:Zoomオンライン・対面(道連事務所)併用
※感染症防止の観点から、Zoomでのご参加を推奨します。
議題(予定):
2019年度〜2020年度活動総括案の検討
2021年度〜2022年度活動方針案の検討
新役員体制について
Zoom利用の方は、以下のリンクからご出席ください。
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トピック: 道連会議(理事会・総会)
時間: 2021年4月24日 02:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/87532074383?pwd=Q3ZwS0pmaWZrNGtESDFnU3hJV1gxUT09
ミーティングID: 875 3207 4383
パスコード: J6FrF5
2021年度(第76期)のロシア語講座の受講生を募集中です。下記リンクから案内をご覧ください。
http://www.jesdoren.org/modules/kyoshitsu/roshiago_sapporo.html
日ユ道連後援の行事をご案内します。是非ご参加ください。
行事名称:館石侑里香ピアノリサイタル〜情感あふれるロシア音楽の魅力〜
日時:2月13日(土)18:30〜開演
場所:豊平館(中島公園内)
プログラム:グリエル/プレリュード op.30-1 ほか
チケット:当日1,500円、前売り1,000円
お問い合わせ:011-816-7343
詳細情報、お申し込みは以下のチラシをご覧下さい。
●チラシへのリンク●